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TREND関数


重回帰分析を使って予測する



=TREND(既知のy[,既知のx][,新しいx][,定数])
下矢印
2つの既知の値をもとに回帰直線を求め、その回帰直線上で指定した新しいXの値に対するYの値を最小2乗法で近似値的に求めます。 計算結果を配列で求めたい場合には、配列数式として入力する必要があります。


引数 種類 内容
@既知のy 数値 既知のYの値をセル範囲または配列で指定する。 y=mx+b という関係になる。
A既知のx(省略可) 数値 既知のXの値をセル範囲または配列で指定する。 省略すると、既知のYと同じ大きさの配列を指定したこととみなされる。
B新しいx(省略可) 数値 TREND関数を使用して対応するYの値を計算する新しいXの値を指定する。 省略すると、既知のYと同じ大きさの配列を指定したこととみなされる。
C定数(省略可) 論理値 定数bを0にするかどうかを、以下の論理値で指定する。 省略すると、TRUEとみなされる。

■TRUE・・・切片bの値も計算
■FALSE・・・切片bの値が0と設定される

One Point
TREND関数は複数の予測を行うことができますが、FORECAST関数は1つの値の予測しかできません。