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GAMMAINV関数


ガンマ分布関数の逆関数を求める(1)



=GAMMAINV(確率,A,B)
下矢印
ガンマ分布の累積分布関数の逆関数の値を求めます。 確率=GAMMADIST(x,・・・・・・) であるとき、GAMMAINV(確率,・・・・・・)=x となるようなxの値を求めます。 ガンマ分布は待ち行列分析などで使用され、正規分布に従わないと見られる変数の分析を行うことができます。 Excel2010から、GAMMA.INV関数が新たに作成されました。 そのためGAMMAINV関数は、Excelの旧バージョンとの互換性維持のために存在します。


引数 種類 内容
@確率 数値 ガンマ確率分布における確率を0以上1以下の数値で指定する。
AA 数値 ガンマ分布のパラメータを正の整数で指定する。
BB 数値 ガンマ分布のパラメータを正の整数で指定する。 B=1である場合、標準ガンマ分布の値が求められる。

注目
確率の値が指定されると、GAMMADIST(x,A,B,TRUE)=確率 となるような値xが計算されます。 したがって、GAMMAINV関数の精度はGAMMADIST関数の精度に依存します。 GAMMAINV関数では、反復計算の手法が利用されます。 100回反復計算しても計算結果が収束しない場合は、エラー値「#N/A!」が表示されます。

注目
GAMMAINV関数は、互換性維持のために残されています。 以後のバージョンにてGAMMAINV関数をサポートしない場合もあるため注意が必要です。