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BETA.INV関数


ベータ分布の累積分布関数の逆関数を求める(2)



=BETA.INV(確率,A,B[,A][,B])
下矢印
指定されたβ分布の累積β確率密度関数の逆関数の値を求めます。 つまり、確率=BETADIST(x,・・・・・) であるとき、BETA.INV(確率,・・・・・)=x という関係が成り立ちます。 β分布は、プロジェクトの立案時に、予測される完成日数と公差によって、完了可能日時を計算するために使用できます。 BETA.INV関数は、Excel2010から新しく追加された関数です。


引数 種類 内容
@X 数値 ベータ分布関数に代入する値を0以上1以下の数値で指定する。
AA 数値 確率分布に対するパラメーターを正の数で指定する。
BB 数値 確率分布に対するパラメーターを正の数で指定する。
CA(省略可) 数値 Xの区間の下限の値を正の数で指定する。
DB(省略可) 数値 Xの区間の上限の値を正の数で指定する。

One Point
引数「確率」に0以下、1より大きい数値が入力された場合、エラー値「#NUM!」が表示されます。

One Point
確率の値が指定されると、BETA.DIST(X,A,B,A,B)=確率 となるような値xが計算されます。 したがって、BETA.INV関数の精度はBETA.DIST関数の精度に依存します。

One Point
BETAINV関数とBETA.INV関数は同じ結果となります。 Excel2010以外は使用せず、旧バージョンとファイルのやり取りを行わない場合は、BETA.INV関数を使用してください。