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条件ごとにセルの値を変える

例えば、テストの点数に応じて合否を表示したいときに、「合格」「不合格」を手作業で入力していると面倒です。そんなときはIF関数を使います。点数のセルを参照して、自動的に合否を表示できます。
IF関数は「IF(条件式、真の場合、偽の場合)」のような書式で使います。第1引数の条件式を満たしているときは第2引数の値が表示され、条件式を満たしていないときは第3引数の値が表示されます。
IF関数は、条件式を最大で7つまで入れ子にできます。例えば「=IF(A1=0、"ゼロ"、IF(A1>0、"正"、"負"))」という式は、A1が0なら「ゼロ」と表示し、そうでないときは、値に応じて「正」または「負」を表示する、という意味になります。
なお、引数に文字列を指定するときは、両脇をダブルクォーテーションで囲みます。

IF関数を使う

1.表を用意しておき、条件ごとにセルの値を変えます。
条件ごとにセルの値を変える

2.セルD5に「=IF(C5>$C$2,"合格","不合格")」と入力します。
IF関数

3.[Ctrl]+[Enter]で値を確定します。
値の確定

4.フィルハンドルで一番下までコピーします。
コピー

5.それぞれのセルに数式が反映されます。
値の反映

6.また、空白の場所にも数式が反映されているので、「=IF(ISBLANK(C5),"",IF(C5>$C$2,"合格","不合格"))」と関数を変更します。
IF関数

7.フィルハンドルを使い下までコピーします。
コピー

8.それぞれのセルに関数が反映され、空白の場合に合否が表示されないようになります。
関数の反映